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新作は、“グラン・フー”エナメルに初めてブレゲ・ブルーを取り入れたモデルです

ブレゲの現行コレクションにおいて、「クラシック 5177」の新作は、“グラン・フー”エナメルに初めてブレゲ・ブルーを取り入れたモデルです。この独特のカラーは、現代的な印象を醸しながら、ブレゲのエレガントでシンプルな美しいスタイルを引き立てています。 バロック様式が隆盛を誇る18世紀にアブラアン-ルイ・ブレゲが好んだのは、ピュアで美しいデザインでした。彼のシンプルなスタイリングは、当然ながら時代のエリートたちを魅了することとなりました。2019年発表の新しい「ブレゲ クラシック 5177 グラン・フー・ブルーエナメル」は、基本的にブレゲのネオクラシック様式から想を得ながらも、今回はそこに新鮮なタッチを加えました。すなわち、ブルースティールのブレゲ針に通じるダイヤルの色です。それは、“グラン・フー”エナメルによる今までにない濃いブルーです。 ダイヤルのブルーは、ブレゲ針を青焼きする過程で得られる色合いを思わせます。ダイヤルの製造過程でそのような微妙な色を正確に作り出すために、顔料の開発に際して広範囲に及ぶ研究が必要でした。このブルーは、摂氏800度の炉で焼く間も完全に安定した色を保たなくてはならず、また、“グラン・フー”エナメルならではの独特の質感を生み出すことが求められました。