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サビに強く、美しい光沢をキープする高級ステンレスを初採用

耐衝撃性と耐磁性に優れる実用的な機械式時計であるボール ウォッチの「エンジニア」において、「エンジニア Ⅲ」は最新鋭のテクノロジーが導入される先進的なコレクションです。丸みを帯びた流線型フォルムを特徴とし、スポーツモデルながらドレス系ウオッチに通じるエレガントさも兼ね備えているのが特徴です。

ちなみに「オハイオ」という名称は、ボール ウォッチ創業者のウェブスター・クレイ・ボールが、正確な鉄道時計を構築した地、クリーブランドがある米国の州のことです。すなわち、同社哲学=“あらゆる過酷な環境下で正確に時を告げる”を具現化した腕時計であることを意味しているのです。

新たに発表された「エンジニアⅢ オハイオ」は、エンジニア Ⅲのシンプルかつ実用的なスペックを踏襲しつつ、外装マテリアルにボール ウォッチでは初めて「904Lステンレススチール」を採用しています。この素材は、他のステンレススチールよりもクロム、モリブデン、ニッケル、銅の含有量を高くしており、一般的に使われている「304」や高級時計の多くが外装に使用している「316L」を大きく上回る性能を備えています。

「904L」の最大の特徴は腐食やサビ、酸に対して優れた耐性を持っていることです。そのため化学産業や医療器具、自動車部品、海洋分野のコンポーネントなどに使われています。腕時計に限らず、ステンレス製品の弱点のひとつが、腐食であることはご存知でしょう。例えば海水に浸けたときはもちろん、直接触れなくても海辺で着用しているだけでも付着してしまう海塩粒子のほか、ヒトの汗や皮脂汚れでもステンレスの腐食は始まります。サビは見た目を損なうだけではなく、肌荒れの原因にもなって、腕時計の場合はやがてケース内部に広まってしまい故障の引き金にもなるものです。

つまり「エンジニアⅢ オハイオ」が外装パーツに使っている「904Lステンレススチール」は、まさに腕時計にとって“理想的なマテリアル”なのです。また、経年耐性が優秀で、磨くほどに美しい光沢を保つ特性も持っています。

高機能なステンレスである「904L」は、あのメジャーブランドも使っている素材です。そのことからも高級さが想像できますが、ボール ウォッチはお手頃な価格設定をしていると言えるでしょう。コストパフォーマンスに定評のある同社らしい、ユーザー想いなスペックとプライスにはいつも驚かされます。

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